標準オブジェクトとは、「もともとSalesforceで用意されているオブジェクト」です
Salesforceは
・顧客管理
・商談管理
などに使われていますね
そのため、もともとSalesfroceには
・顧客管理をする専用の標準オブジェクト(取引先オブジェクト)
・商談管理をする専用の標準オブジェクト(商談オブジェクト)
というオブジェクトが用意されています
この標準オブジェクトは(画面から極力見せなくすることは可能ですが)削除することはできません
つまり、どのSalesfroce環境を見ても(使ってるや使ってないにこだわらず)
顧客管理をする専用の標準オブジェクト「取引先オブジェクト」はあります
「物件」を管理する標準オブジェクトや「求人掲載」を管理するオブジェクトは残念ながら標準オブジェクトには無いです
しかしながら、Salesforceでは新規でカスタムオブジェクトを作成することが可能です
また、カスタムオブジェクト同士でリレーションを作成することも、もちろん可能です
※つながりっていうと分かりにくいのですが、
スキーマビルダーという場所から確認すると取引先と取引先責任者では実際に腺で繋がっていることが分かります
参照
https://qiita.com/Takaa/items/508ffb49496dbd0ebff6