VLOOKUP関数の構文
=VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, 検索の型)
例えば、
=VLOOKUP(A3,商品マスタ!A:C,2,FALSE)
VLOOKUP関数には4つの引数(ひきすう)がありますが、
ポイントとなるのは1つめ~3つめの引数です。
それぞれ以下のような意味があります。
[検索値] ...... どのデータで
[範囲] ...... どこを検索して
[列番号] ...... どの列にある値を取り出すか
4つめの引数[検索の型]は、
近似一致 (TRUE) または完全一致 (FALSE)
4つめの引数は「FALSE」が基本
[検索の型]を「FALSE」とした場合、1つめの引数[検索値]に完全一致する値を検索します。
一方、「TRUE」とした場合、[検索値]以下の最大値を一致する値(近似一致)と見なします。