――北海道の旅
2014/5/7
三泊四日の北海道の旅は楽しかったので、細々とした思い出が時々頭に浮かんでくる。喜んでいた時があったし、道を迷っていた時もあったし、絶景にびっくりさせられた時もあったし、疲れて諦めようとした時もあった。様々な体験を含めた旅は本物の旅だと思う。そのような体験は濃縮された人生のようだ。そして、それは決して忘れられないものだと思っている。
忘れられない理由はいろいろあるが、まずは観光地が憧憬のところだ。6年前、殆ど中国人はこの場所をよく知らなかった。北海道のある場所をロケーションとした映画を見たら、それらの場所はたくさんの中國人の楽しみたい観光地になっていた。6年前よりもっと早めに、岩井俊二の「ラブレター」は一番ロマンチックな映画の一つだと認められているが、ロケ地も北海道にあった。北海道の数えきれない絶景と美味が私たちを待っている。そして、私は来た。
忘れられない理由のもう一つは自由だ。旅の一部始終は全部自分で決めて行った。いつ、何処で、誰と、どのコースで、何処に泊まり、どの交通ルートで、そして何を食べるかなど、すべての细かい所は自分の好みに従って、選んだ。最初、北海道の出身地の友達に問い合わせしたのはよかったし、安い飛行機のチケットを予約できたのもよかったし、札幌や登別や洞爺湖や小樽を組み合わせてコースを決めたのもよかった。霧にけむっていた登別の大湯沼や羊蹄山が映っていて澄んでいる洞爺湖やロマンチックな町という小樽や今でも桜が咲いていた札幌は私の心に珍しい思い出になった。つゆが濃い札幌ラーメンから贅沢な海鮮の宴まで、泡が崩れない札幌ビールからさっぱりしているソフトクリームまで、果物のような甘いトウモロコシから郷土料理だと呼ばれているジンギスカンまで、北海道の美食はさまざまだ。六花亭のお菓子とロイズのチョコレートと一番有名な白い恋人は友達や親戚にとっていいお土産だと思う。自分の気持ちによって、歩いたり、見たり、食べたりするのは最高な旅なのではないだろうか。
最後に、旅の間の友情は忘れられない。よいものは一緒にシェアしたし、例えば電車に間に合わなかったなどの困難も一緒に克服したし、議論があっても協力できたし、人の難儀を思いやったし、事前の予約を絶対に守った。自分でいろいろ組み合わせていいツアーだと思っている。
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